キャッシュレス化が進んできているとはいっても、やはりある程度の現金は持っておきたいものです。
特にそれが見知らぬ土地の旅先ならば尚のことです。

このような時に知っておきたい選択肢の一つが、クレジットカード現金化という手段です。

そこで今回は、リゾート地沖縄でするクレジットカード現金化の方法をご紹介していきたいと思います。

沖縄県内で実店舗型の専門業者

2021年8月現在、沖縄県内で店舗営業しているクレジットカード現金化業者は確認できませんでした。

実店舗型の業者での現金化には、対面して申し込みができるので安心感があるというメリットもありますが、インターネットやスマホの普及している現在では、全国的にも実店舗で営業する現金化業者は少数派ですし、ほとんどの店舗は大都市圏近郊にあります。

以前は宜野湾市にある老舗の「青葉」が即日現金化のサービスを提供していましたが、現在は家電を中心とした商品の買い取りを専門で行っているようで、ホームページ上では現金化サービスについて確認できませんでした。

ネット型業者での現金化がおススメ

沖縄県でのクレジットカード現金化は、サイトにアクセスして、Webや電話で申し込みをするネット型業者でするのがおススメです。

ネット型業者には即日現金化サービスを提供している業者も多くありますので、せっかくの旅行で現金が足りなくなっても、短時間で現金を手に入れることができます。

また、観光客の方であっても、ホテルにはWi-Fiが普通はありますので、スマホが1台あれば申し込むことができ、離島でもネットさえ使えればお手軽にできる現金化です。

ただし、現金化業者には一部ですが詐欺的な悪徳業者もいます。
換金率や手数料などの基本項目の他にも、サイトの会社概要や口コミなどを確認してから業者を選ぶことが大切です。

業者に頼らず自分で現金化する選択肢も

自分で換金率の高い商品を探して、それをクレジットカードで購入して質屋やリサイクルショップなどで買い取ってもらう、いわゆる自分でする現金化も一つの手です。

しかし、自分で現金化をする場合、商品を買う・売る手間があるので、どうしてもある程度の時間がかかってしまいます。

そこでおススメなのが、那覇新都心で現金化をすることです。

モノレールおもろまち駅周辺の新都心エリアには、現金化しやすい商品を買えるお店も、販売できるお店もあるので、事前に商品とお店のリサーチさえ済ませておけば、半日ほどで現金化できるはずです。

一方で、自分で現金化しにくいエリアとしては、沖縄本島北部や離島などの地域です。
現金化するための商品を買うお店も、売るお店もほとんどありませんので、このような地域にいる時には、ネット型業者に依頼した方がよいでしょう。

また、自分でする現金化は、現金化したことがクレジットカード会社にバレやすいというデメリットがあります。
商品を選ぶ際にはこの点を十分気をつけてください。

せっかく来たリゾート地沖縄で現金が足らない、という状態では楽しさも半減ですよね。
クレジットカード現金化でピンチを乗り越えて、沖縄の観光を思いっきり楽しんでください。

また、沖縄在住の方も、ご自身の環境やニーズに合わせた現金化の方法を選んでみてください。